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+P arcchitectsとは

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+Passive Design(自然利用)

風・光・季節の温度など、自然エネルギーを最大限活かす設計。
エアコンに頼りすぎず、心地よく暮らせる住まいを目指します。

+Point of View(視点・考え方)

生活動線、家族の習慣、将来の暮らしまでお聞きして提案します。
ロングライフな家づくりやメンテナンスしやすい家づくりを目指します

+Potential(潜在的資産)

土地の条件・形状・周辺環境、その場所が本来持つ価値をいかます。
趣味や習慣までもお客様の資源と考えて活かす設計を目指します。

+P Architectsの家づくり思想

+P建築設計事務所(+P Architects)は、熱い情熱とともに、自然の力を活かした心地よい住宅設計を追求しています。

暮らす人の未来や価値観を大切にし、その土地が持つポテンシャルを最大限に引き出す設計を行います。和歌山・関西を中心に活動する一級建築士の建築事務所です。

新築の設計

  • 陽が入りにくい敷地でも、太陽熱や光の取り入れ方を工夫し陽だまりをつくる
  • 借景できない土地でも、緑と配置で新しい景観価値を生み出す
  • 風を浴びずに暖かい「輻射熱」の環境づくりで岩盤浴のような心地よさを実現

敷地条件が不利に見えても、設計次第で魅力に変えることができます。

リノベーションの設計

  • 断熱・気密を確保し、夏は日射遮蔽/冬は日射取得で快適な温熱環境へ
  • 築古でも梁・素材・歴史など新築にはない魅力を残し活かす
  • 既存を理解し、弱点を補い、個性を価値に変える設計

古い建物の弱点と魅力を見極め、ストレスのない暮らしを実現します。

設計で大切にしていること

間取り・性能・素材だけではなく、住む人の趣味・嗜好・暮らし方そのものを資産(Potential)として設計に組み込みます。

「どこにコストをかけるか」「どこを節約しても満足できるか」まで一緒に判断し、未来に続く住まいを形にします。

なぜこの考えに辿り着いたのか

背景には、2つの転機となる体験があります。

あなたの暮らしに最適な設計を提案します

パッシブデザインを得意としています

パッシブデザインとは、太陽光・風・光などの自然エネルギーを最大限活用し、機械に頼らず快適に暮らせるようにする設計手法です。

  • ① 断熱・気密
  • ② 日射熱利用
  • ③ 日射遮蔽
  • ④ 通風
  • ⑤ 昼光利用

①だけでは不十分で、②〜⑤が整理されていなければ冬は寒く、夏は暑くなります。それらを総合的にバランス良く設計することが最も難しく、そして腕の見せ所です。

ハウスメーカーと迷っている方へ

性能値や仕様書だけでは判断できません。設計が暮らしまで見ているか——そこが本当の違いです。図面・温熱設計・動線計画を比較してみてください。その差はきっと目に見えます。