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新築とフルリノベーション どっちがどのくらい安い?実例価格で徹底比較

2026年04月13日 | お役立ち情報

フルリノベ

古家購入+リノベ

古家購入費700万円

リノベ工事費2,500万円

合計3,200万円

新築

土地購入+新築

土地購入費700万円

建築工事費2,900万円

合計3,600万円

差額  400万円

新築の方が高いが、性能・保証・資産価値を考慮すると
コストパフォーマンスは新築が優位になりやすい

フルリノベが意外と高くて、思ったほど金額に差は出ないといった感じでしょうか

フルリノベーションと新築の側面別分析

01|費用・コスパ

リノベは「安い」というイメージがありますが、土地・古家の費用が同水準(各700万円)なら、工事費の差は400万円に過ぎません。この差額で新築は最新の断熱・耐震・設備が全て揃います。リノベ後の修繕リスクや瑕疵担保の限界を考えると、トータルコストでは新築が有利になりやすいケースが多いです。

新築が優位

02|性能(断熱・耐震・省エネ)

フルリノベで新築同等の性能(断熱等級5以上・耐震等級3)を実現しようとすると、構造補強・外張り断熱・開口部の全交換などが必要になり、コストが大幅に膨らみます。一方、新築は標準仕様でこれらをクリアできます。フルリノベは費用対効果が悪い選択肢と言えます。

新築が圧倒的優位

03|設計の自由度・ライフスタイル

新築は間取り・仕様を一から設計できます。リノベも自由度は高いですが、既存の柱・梁・配管位置の制約があり、100%理想通りにはなりにくい場面も。ただし既存の味わい(古民家・昭和レトロなど)を活かしたいなら、リノベならではの個性を出せるメリットがあります。

新築が優位(自由度)リノベは個性で勝負

04|実家相続・無償取得のケース

フルリノベが最も有効なのは、土地・古家を無償(または低コスト)で入手できるケースです。実家の相続、親族からの譲渡など、古家購入費ゼロになれば、リノベ費用2,500万円のみで済み、新築(3,600万円)との差は1,100万円に拡大。この場合はリノベが明確に有利です。

相続・無償取得ならリノベが有利

05|資産価値・将来性

新築は引き渡し時が最高評価で、その後徐々に減価します。リノベ物件は「築古」の評価ベースが低く、再販時の価格も落ちやすい傾向があります。住宅ローン審査でも新築の方が有利なケースが多く、資産価値の観点では新築が安定しています。ただし立地次第では逆転もあります。

新築が優位

結論:あなたはどちらを選ぶべきか

新築が向いている人

  • 古家を市場価格で購入する場合
  • 断熱・耐震など性能を重視する
  • 住宅ローンを最大限活用したい
  • 将来の資産価値を気にする
  • 設計の自由度を最優先にしたい

リノベが向いている人

  • 実家・親族の家を無償で入手できる
  • 建物の古い佇まいや雰囲気が好き
  • 立地が決まっていて動かせない
  • 既存建物の骨格に価値を感じる
  • 工期の短縮を重視している