注文住宅の設計において「南向きの窓を作れば冬は暖かい」と思われている方は多いのではないでしょうか。
しかし実際には、同じ南面の窓でも設計の仕方によって日射取得量は大きく変わります。
そこで今回、同じ大きさの南面の窓を4か所に設けた場合に、パッシブデザインの有無によってどれほど日射取得に差が出るのかを検証するため、日照シミュレーションを動画にまとめました。
今回の検証では、
- 窓の大きさ
- 窓の向き(南面)
といった条件を同じにした上で、建物の形状や設計の工夫による日射の入り方の違いを比較しています。
一見すると同じ条件に見える窓でも、
- 建物の形状
- 周囲の影の影響
- 軒や壁の出方
といった要素によって、冬の日射取得量は大きく変わります。
つまり、ただ南向きに窓を設けるだけではなく、
太陽の動きや周辺環境を読みながら設計する「パッシブデザイン」こそが、快適な住まいづくりのポイントになります。
冬は太陽の熱をしっかり取り込み、
夏は直射日光を遮る。
このように自然エネルギーを活かした設計を行うことで、快適性と省エネ性を両立した住まいが実現できます。
今回の動画では、同じ南面の窓でもパッシブデザインの有無でどのように日射取得が変わるのかが分かりやすく確認できます。
家づくりを検討されている方は、ぜひ参考にご覧ください。




